アメリカでアーリーリタイア:借金返済ははじめの一歩

いつも借金と聞くと身構えてしまいますが、うまく付き合えば資産形成を最大化できるし、「借入」すること自体はとても良い仕組みかと思います。

ただ、生理的に借金が嫌いだ…という方も中にはいらっしゃるかと。

うちの夫もその中の一人で、借金の利息よりもマーケットにリターンの方が大きそうだったら、借金を早く返す必要はないのに、そもそも借金自体を最初からしないか、したとしても何が何でもすぐに返そうとしてしまう性格です。

そんな夫が大黒柱な我が家は、この度2020年5月をもって、すべてのローンを完済しました。

アーリーリタイアに向け、証券口座へ全力で入金している中、ローンの返済に充てていた分がそのまま入金力アップにつながると思うとすごく嬉しいです。

ローン完済は、アーリーリタイアをするにあたって、避けて通れなかったステップの一つなので、記念に記事にします。

身の丈のあった家を購入

もともと、家の購入にあたっては、背伸びをしないということを決めていたので、身の丈に合った家=一括で買える家を買うことにしていました。

それまでは、賃貸暮らしだったのですが、家を買うにあたり、貯蓄を全額投下したので、家購入後は当然振り出しに戻りました。

それでもまぁいいかな!と思えたのは、アメリカの状況は少し日本と違い、リーマンショックの時などは別として、平時の場合、不動産価格は常に上昇トレンド。(もちろんエリアによりますが!)

中古物件の場合は特に、仮に買ってすぐに何らかの理由で売らないといけないとなった場合でも、あまり値崩れせずに売ることも可能ですし、むしろ短期間の間でも上がっている場合もあります。

また、ローンを組んだ場合は金利が3~4%というのは普通で、もちろん借り入れる金額にもよりますが、利息だけでもかなり大きな金額になります。

さらに、当時も今でも共働きということもあり、一旦貯蓄がゼロになっても、まぁ大丈夫だろうといった楽観的な考え方から、一括で買える家というところに焦点を置いて探しました。

ということで、住宅ローンは回避したのでした。

車はクレジットスコアのためにローンで購入

家を買うときは一括にあれだけこだわったのに、車は少額だったため、そしてクレジットスコアが必要だったため、ローンを組むことにしました。

アメリカは就職するにも何をするにも、ことあるごとにチェックされる”信用度インデックス”…クレジットスコアというものがあるのですが、ローンをちゃんと返しているとクレジットスコアにもいい影響があり、一般的には上昇するといわれています。(カードローンの滞納など、原則他にネガティブ要素がない場合)

クレジットスコアってなに?という方はこちら)クレジットスコアとグーグルで検索するとこんな感じ▼▼信用度のバロメーターみたいになっています。

また、当時私は渡米して間もなかったので、自分のクレジットスコアというのもがありませんでした。

ということで、住宅ローンは回避しつつも、クレジットスコアを上げるために2台ある車の1台分はローンで購入したのでした。

その際にも0金利キャンペーンというのを利用したので、とてもお得なローンでした。

そしてそのローンをこの度完済したのです。

ちょうどタイミングも絶妙でした。

まずは4月の2人のボーナスは全額投下、さらにコロナ禍で3月と4月の外食費やガソリン代や諸々生活費などをすべて借金返済に充てました。

全額返済が我が家のアーリーリタイア条件

我が家は、晴れて無借金家計になったのですが、その”無借金家計”ということが、まず第一のアーリーリタイア条件だったので、早々に完済となり、その条件は達成できたので一安心です。

配当金生活のアーリーリタイア先輩方のお話を聞くと、やはりローン(誰かに支払わなければならないお金)があると無いとでは、心の余裕が違う!といわれていたので、このまま無借金家計を保っていきたいと思います。

晴れて100%自分の所有物となった車も乗りつぶす意向です!

家賃収入ありでアーリーリタイアされている方は、ローンがあっても躊躇なくリタイアされているのかと思いますが、私と夫は配当金生活がメインなので、ローンのあるアーリーリタイアは考えていません。

今後はペーパーアセットだけでなく、ハードアセットもポートフォリオに組み込もうか悩むこともあるかと思いますが、現状、ペーパーアセットだけで頑張る予定です。

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