最近は日本でも、薄いオレオ(Oreo Crispy)が発売されたり、ゴールデンオレオも販売されているようですが、本場アメリカのスーパーには想像を絶する数のオレオの種類がありました。
目についた珍しそうなものをリストアップしてみたのですが、季節限定モノも入れると、かなりの種類のオレオがありそう…今回はそんな中から12選!
誰もが知っていて、安価でスーパーでも手に入るオレオは、アメリカ土産としてもぴったりだと思います。
気になるオレオがあったら、アメリカ滞在中に探してみてはいかがでしょうか!
以下…いろんな色/味のオレオをご参照くださいませ。
目次
①ダブルスタッフオレオ
まずは序の口…一見見た目は普通のオレオですが…さすがはアメリカ!
中のクリームがタップリ入っているとのことで、Double Stufという名がついています…。
かなり脂肪分と糖分が高いですが、気にしないのでしょう…。
ちなみに、ダブルスタッフとありますが、「2倍もクリーム入っていない!」との苦情が、インターネットでは話題になっていました。
(更にクリームの多いMega Stuf Oreoもあるのですが、私の住んでいるところの近くでは見つけられなかったです。)
②ピーナッツバタークリームオレオ
ピーナッツバター大好きなアメリカ人…
オレオにも挟んだようです…そして意外においしい…。
セロリにもピーナッツバターをつけるアメリカ人ですから、それを考えると、ピーナッツバターの使い方としては「オレオに挟む」というのは、正統派なのかもしれません。
③バースデーケーキ味のオレオ
これ…日本人には全然馴染みがないかもしれませんが、アメリカにはアイスクリームやそのほかスイーツなどに「バースデーケーキ味」という味が存在します。
たいていは青が基調になっていて、そしてスプリンクルと呼ばれるカラフルな砂糖のチップ?が振りかけられているのですが、オレオもそんな”バースデーケーキ味”仕様になっているようです。
日本では絶対に発売されないオレオの一つだと思うので、レア度でいうと、かなり高めではないでしょうか。
④季節限定!ハロウィンオレオ
季節限定モノは結構あります。
クリスマスとか、独立記念日とか、イースターとか…いろいろと出ていますが、今回見つけたのは、ハロウィン仕様のオレオ…。
中のクリームがオレンジだそうですが、特に味は変わってない!(Orange colored creme – same taste!)と、ご丁寧に書いてあります▲▲
⑤アップルパイオレオ
これは何気に私のお気に入りです!
レア度から言っても「リミテッドエディション」ということで、かなりレアじゃないでしょうか。
季節限定モノは、1年季節が巡ると、また出てきますが、「Limited Edition」は、人気がなければ即消えてしまいます。
クッキーの味も普通のオレオと違うので(グラハムクッキー味)、食べたときの印象もだいぶ違うかと思います。
⑥シナモンバンオレオ
一昔前に、日本でもアメリカのシナボンが話題になったかと思います。
そのシナボン味のオレオ…▲▲
クッキーもシナモンクッキーになっているようなので、これまた一味違った味に仕上っています。
⑦クッキーバターオレオ
一味違った味に仕上がっているといえば…クッキーバター味▼▼
これまた日本では絶対発売されないような味の一つではないでしょうか…クッキーバターなんて、聞かないですよね。
何かと思って調べてみたら、「塗れる/舐められるクッキー!」とのこと…。
ピーナッツバターが塗れて舐められるピーナッツということなので、そのクッキーバージョンといったところです。
アメリカではクッキーバターが結構一般的…というかかなり話題性もある人気商品とのことなので、オレオも便乗してクッキーバター味を作ったのかもしれません。
とにかく、レア度は高いと思います。
⑧一押しレモンオレオ
これ、普通に日本でも人気出るんじゃないかと、私はひそかに思っているのですが、レモン味の”爽やか”を目指したオレオです。
オレオ…ということで、やっぱりしっかり甘いし、完全な”爽やかスイーツ”にはなりきれてないですが、私は意外と好きな味でした。
⑨塩キャラメル味薄いオレオ
最近は日本でもクリスピーなオレオということで、薄型のオレオが販売されているかと思いますが、アメリカでは薄いオレオにも、どんどんといろいろな味が出てきています。
手前のは前述のレモンオレオの薄いバージョン…私としては普通のレモン味のオレオより、薄いレモンのがおススメ!
そして、奥が塩キャラメル味の薄いオレオ!
これも日本で一昔前に話題になった「塩キャラメル」をフィーチャーした商品です。
味は普通においしい!
そして、薄いオレオはクリーム部分も薄くなっているので、そこまでくどくなく、おススメです。
⑩⑪チョコオレオとチョコミントオレオ(薄いバージョン)
薄いバージョンが出ているものは、たいていフルサイズオレオも出ているのですが、私が薄い方が好きなので、薄い方を紹介…
どちらも大人気な定番オレオのチョコレートクッキーにチョコレートクリームが挟まれたものと、子供たちにも大人気なミント味クリームが挟まれたチョコミントオレオ…▲▲
どちらも普通においしい…ので、お土産としては無難なチョイス。
⑫レッドベルベットオレオ
最後は赤いオレオ!
これまた日本ではあまり馴染みがないですが、「レッドベルベットケーキ」というのがアメリカにあって、(まさにこの写真のようなケーキなのですが▼▼)そのケーキを模したオレオということになります。
これも個人的には、お土産として一押しです!
なんといっても、オレオのクッキー部分が赤い…そして、クリームはほんのりチーズのクリームになっているので、普通のオレオとは見たとき/食べたときの印象がかなり違います。
⑬ミッキーオレオ!
最近のヒットはコレ▼▼
ディズニーの記念コラボで出たミッキーオレオ▲▲
ミッキーがかたどられたオレオはかわいさ抜群!しかも、バースデーケーキ味という日本では絶対に発売されそうにないアメリカンな味なので、お土産としてもおススメです。
⑭, ⑮ ココナッツとピスタチオの薄いオレオ
ココナッツってありそうで無かった▼▼
そしてこっちはアメリカ人の大好きなナッツ…ピスタチオ▲▲
どちらもしっかり味がして美味しいですが、見た目のインパクトでいうと、ミント味同様、クリームが緑がかったピスタチオ味のがお土産としてはオススメでしょうか。
味的には、日本人の方にも馴染み深いココナッツの方が無難かもしれませんが。
⑯チョコレートピーナッツバターパイ味のオレオ
名前からしてピンとこないですが、ザ・アメリカンなオレオ。
ピーナッツバターとチョコレートを組み合わせただけでも重そうなのに、それを大量に使ったパイにしているところが、ものすごくアメリカっぽいです。
日本で発売は絶対にされない味かと。
すっごく甘いので「あ、これ、1枚食べれば十分だ…」とはなりますが、チョコレートとピーナッツとビスケットなので、普通に美味しいです。(本当に激甘なので、甘党さん以外にはツライ甘さですが)
⑰キャロットケーキオレオ
キャロットケーキをオレオにしようなんて、誰が考えるんだろう…と思いつつも、アップルパイもオレオになっているし、シナボンもベルベットケーキもオレオになっているので、今更驚きはあまりないです。
キャロットケーキ味のビスケットに、クリームチーズ味のクリームだそうです。
良く日本からのお土産で、いろいろな味のキットカットを持っていくと、外国人に喜ばれる…なんて話をよく聞きますが、このオレオ達はまさにその逆バージョン…。
日本では見かけない、いろいろな種類のオレオが、アメリカでは普通にスーパーで手に入ります。
お手軽で安価だし、モノによってはインパクトあるので、ちょっとしたお土産におススメです。
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