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アメリカで梅酒を作るのは、2020年が初めてでした。
きっかけは近くの韓国系スーパーです。青梅が並んでいて、氷砂糖も同じ店にあったので、買って帰って仕込みました。
寝かせて飲んだら、ちゃんと梅酒でした。それからも何度か作っています。
材料がどこにあるか、お酒は何を使ったか、待つあいだどうしたか。この3つを順番に書きます。
青梅と氷砂糖は、Hマートにある
青梅はHマートで見つけました。

2020年は1ポンド6.99ドルでした。日本と比べて安いのか高いのかは、正直よくわかりません。ただ、アメリカで青梅を見つけた時点で値段は二の次でした。
並ぶ時期は早めです。この記事を最初に書いたのが2020年5月10日で、その時点でもう置いてありました。シーズンに入ったらHマートをのぞいてみると、けっこう早い段階から見つかると思います。
氷砂糖も同じHマートで買えました。その後、近所の中華系のお店でも見かけています。韓国系でも中華系でも、アジア系スーパーなら置いている可能性が高いです。

2026年10月に中華系スーパーで見かけたときは、400g入りの袋が1.69ドルでした。袋の英語表記は「Lump Candy」で、漢字では「冰糖」。Rock Sugarとは書いていないので、英語の名前だけで探すと見落とすかもしれません。

近くにアジア系スーパーがない場合は、Amazonにもあります。氷砂糖(White Rock Sugar・2ポンド)と密閉フタ付きの1ガロンガラス瓶で、氷砂糖と瓶はそろいます。
材料集めは1回の買い物で終わります。
お酒は、家に余っていたカシャーサ
ここが日本と違うところかもしれません。
日本ではホワイトリカーで作ることが多いですが、こちらでは同じものを見かけません。何で作ればいいのかよくわかりませんでした。手元にあった洋酒のうち、クセの少なそうなものを選んだ、というのが正直なところです。
うちは夫婦ともブラジルのサトウキビのお酒、カシャーサが好きです。カイピリーニャなどのカクテルをよく作っていました。ブラジルで買ってきたゴールドがなくなりかけた時に、近辺で同じものが見つからず、代わりにシルバーを買ったことがあります。ところが風味が全然違って、カクテルもおいしくできない。
そのあと酒屋でゴールドを見つけて買い足したので、シルバーの出番がすっかりなくなってしまいました。

余っているのがもったいない。度数もある。それで、シルバーを梅酒に使うことにしました。750mlくらい残っていたので、梅の量もそれに合わせて少なめです。
なんでもいいのかな、とは思いました。参考にした梅酒のレシピサイトには「アルコール度数が20%以下になると腐敗が心配」と書いてありました。カシャーサはもともと40%くらいあるので、その条件はクリアしています。仕込む前に確かめたのは、この点です。
日本でよく使うお酒でなくても、度数がしっかりあれば作れる。私の場合はそれで足りました。

半年から1年、待つ
寝かせる期間は半年から1年くらいがいいそうです。
仕込んだ時は、それまで待てるのかなと思いました。2020年の5月といえば、コロナで家にいる生活がずっと続いていたころです。
それでもすぐ飲みたかったので、CHOYAの梅酒も1本。トロイのHマートで20ドル弱くらいだったと思います。

仕込んだ分が飲めるようになるまでは、こちらで済ませました。
出来上がりと、その後
寝かせて飲んだ梅酒は、美味しかったです。
カシャーサで作ったから変な味になる、ということはなし。
それ以来たまに作っています。作らない年もあります。
青梅と氷砂糖がアジア系スーパーで手に入る。お酒は、日本と同じ材料でなくても、度数のある洋酒なら足りる。あとは待つだけです。
材料をそろえるところで止まっている方は、まずHマートを見てみてください。





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