アメリカ運転免許の取り方①書類準備と筆記試験、仮免許の発行…ミシガン州編

今住んでいるミシガン州で普通自動車の運転免許を取るために筆記試験を受け、TIP(Temporary Instruction Permit…仮免許のようなもの)を取得しました。

私は今まで車の運転をしたことがなかったので、初めての運転免許です。

仮免許を取得した今は、まさに試験に向け、運転の練習を始めようというところですが、イロイロと興奮冷めやらぬうちに(忘れないうちに)、手続きになどについて、備忘録的に書き留めておこうと思います。

アメリカの運転免許は、免許取得の大まかな流れこそ一緒だと聞きますが、細かいところでは(必要書類や試験の内容等)各州それぞれ違うと聞きます。

私の場合は、ミシガン州で免許取得を目指していますが、ほかの州にお住いの方、ほかの州で免許取得予定の方は、各州免許発行機関へ詳細についてお問い合わせくださいませ。

また、ミシガン州にお住いの方でミシガンでの免許取得を目指す方も、情報が古くなってしまっている可能性がありますので(手続きはコロコロ変わったりするので…)最新情報はこちらのホームページをご参照くださいませ。

免許取得までの流れ…ミシガン編

ミシガンで運転できるようになるには、日本での運転経験の有無に関わらず、筆記試験を受け、ミシガン州が指定する運転の実技テストを受けなければいけません。

筆記試験も実技試験もどちらも同じものが用意されていますが、運転経験の有無によって、試験を受ける期日に差異があるようです。

免許をほかの国でも持っていた人は、筆記試験合格後30日以内に実技テストにも合格しないといけないようですが、運転をしたことがない人は、筆記試験合格後すぐにTIPという仮免許のようなものをまず発行してもらいます。

仮免許は18歳以上の免許を持っている人と一緒の場合のみ運転できるという免許なのですが、まずは、免許持っている人と運転の練習をして、TIP発行日から30日以降たつと、やっと運転実技の試験を受けられるようになります。

ということで、まずは私は仮免許の取得を目指しました。

必要書類の準備

ミシガンの場合、基本的には

  1. ソーシャルセキュリティー番号(カード)
  2. パスポート(ビザ+入国スタンプ)
  3. ミシガン州に住んでいるという証明書類2種類
  4. I-94(米国出入国記録)

が必要です。

まず、①のソーシャルセキュリティー番号ですが、仕事ができないビザの方(H4ビザをお持ちの方など)はソーシャルセキュリティ番号が発行できないので、その時はソーシャルセキュリティオフィス(SSNオフィス)に行って、「Letter of Ineligibility」というのをもらうと大丈夫です。

SSNオフィスの方も、ミシガン州はソーシャルセキュリティー番号がないと免許が発行できないのを知っていますし、それでも労働許可証を持っていない外国人にはソーシャルセキュリティ番号が与えられないのも知っているので、「免許がほしい!」と窓口でいえば、すぐに「Letter of Ineligibility」を発行してくれます。

ちなみにこのLetter of Ineligibilityは、発行から2か月間は有効だそうですが、2か月過ぎてしまうと、またSSNオフィスに行って新しく発行してもらわなければなりません。

また、③のミシガン州に住んでいるという証明書類2種ですが、私は今住んでいるアパートの契約書と、公共料金の請求書を持っていきました。(両方とも私の名前入り…)

そして、④のI-94は、ちょっと前まで米国入国時に記入する入国カード(まさにI-94カード)があったのですが、それがすべて最近はオンライン化されています。

なので、ウェブ上で参照して、プリントアウトしたものを持っていけば大丈夫です。

▼▼I-94の入手方法はこちらを確認▼▼

I-94 official website

書類をもって地域のSOS(Secretary of State)へ行く!

準備した書類をもって、ミシガン州の場合はSOS(Secretary of State…ほかの州はDMVとかBMV…とかいろいろな呼び方がありますが、免許発行してくれたり、ナンバープレートを発行してくれたりいろいろと車関係のことをしてくれるオフィスです)へ行きます。

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これはノバイ(Novi)の隣町…Farmington HillsにあるSOSです▲▲

仮免許の申請をしたらその場で筆記試験です。

筆記テストを受ける

筆記試験は2部構成でした。

  1. 40問の文章問題
  2. 10問の標識に関する問題

1部の40問中、30問正解して1部を合格すると、2部に進めるようになっているようです。

2部は10問中8問正解すると合格です。

1部では、かなり一般的なことも出題されていました。

例えば…(ちょっと和訳がうまくできないのがもどかしいですが…)

携帯電話を運転中に使うととても危険ですが、何が一番大きい理由でしょうか?

  1. 画面を見て操作するから
  2. 気が散るから(Mental distructionと英語であったかな…)
  3. 操作を手でするから、必然的に片手運転になってしまうから

どれも「スマホを使いながらの運転が危ない理由」ではありますが、”一番大きな理由”を選ばないといけません…正解は2番でした。

こんな感じ▲▲の、ちょっとどれも正解っぽいような問題も結構出題されて、ちょっと戸惑いましたが、無事1回で合格することができました。

テスト対策のために、アプリをダウンロードして練習問題をいくつか解いてみたりしたので、それについては別の記事にしたいと思います。

運転をしたことがない方:TIPを発行してもらう

無事試験に合格したら、いよいよTIPを発行してもらいます。

これです!!▼▼

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ちなみにTIPの発行料は25ドルでした。

こんな紙切れですが、これがあるとやっと(免許を持っている18歳以上の人と一緒じゃないといけないですが…)公道で車の運転ができるようになります。

日本で運転をしていた方は筆記試験合格後、書類を1枚もらうだけ

第3機関が行う実技テストを受けることができます~という紙だそうです。

これをもってテスト機関に行って、テストを受けるだけなので、TIP発行料である25ドル払う必要はありません。

また、実技テストを受けるまで30日待つ必要もありません。(逆に筆記試験合格後30日以内に実技試験に合格しないと、筆記試験からやり直し!という制約があります。)

私は生まれて初めての運転だったので、TIPをもらうハズだったのですが、SOSの係員の方が、私も日本で運転したことがあると勘違いして、最初この紙を発行されてしまいました。

そして「30日以内に実技テスト受けて、受かったら免許すぐ発行できるから戻ってきてね~」と言われたのですが、TIPは発行から30日たたないとテストが受けられないとSOSの公式ウェブサイトで見ていたので、これは何かおかしい…と思い、聞いてみたら、やっぱり係員の方が勘違いしていたとのこと…。

これで間違って発行されたままだったら、また別日にSOSまでTIPをもらいに戻ってこないといけなくなるところだったので…。

とりあえず、これでやっと車の運転の練習ができるようになりました!

次のステップは運転教習所を探すこと…一応目星を付けたのですが、まだアクションを起こせていません。

来週か再来週あたりに始められるように、準備を進めたいと思います。

アメリカ免許取得:実技試験の様子はこちら▼▼

アメリカ運転免許の取り方④運転実技試験の様子(ミシガン州)

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