新しいルンバが発売になり、とても気になっていたルンバ…我が家でも導入しました。
今回買ったのは、Roomba(ルンバ)980という製品。
新製品はi7+ (Plus)というモデルなのですが、いろいろ考えた挙句、数年前から出ている、評判のよい980モデルに落ち着きました。
理由は以下のとおりです。
目次
ごみ入れを自動で空っぽにしてくれる最新ルンバi7+
今までのルンバでは、ゴミ入れがとても小さいという問題を抱えていたのですが、新らしく出たこのルンバは、ゴミでいっぱいになってしまったら、ステーションへいったん戻り、ゴミを空にしてから、また掃除に繰り出してくれる…という優れものです。
ただし、ごみステーションには、専用のごみバッグを取り付けないといけなくて、それが思いのほか高いのです。
アメリカの値段なので、日本だともう少し割高になりそうですが、アメリカでは今のところ1枚7ドルほど。
そしてルンバのごみ入れが30回分入るそうなのですが、30回というと、犬がいる我が家ですと、一か月分にもなりません。
ということで、ランニングコストが高くなりそうだったのと、性能的にはあまり変わらないようだったので(バッテリーの持ちが1割向上とか…)最新機種は見送りました。
ペットがいても安心!ルンバ980モデル
我が家のルンバ選定時の条件は以下の通りでした。
- ペットの毛もしっかり吸引
- 複数床面対応(フローリング/絨毯)
- リモートスタート
ペットの毛は、やっぱりそこら中に落ちてしまうので、それをきれいにしてくれるルンバを探していました。
そして、複数床面対応というのも、フローリングと絨毯の部屋両方ある我が家には必須条件。
そしてリモートスタートというのは、仕事中でもいつでも、出先から「掃除開始!」とボタン一つでコントロールできる…というもの。
外出時に掃除機掛けを済ませてくれるので本当に助かります。
これで我が家の掃除機はミーレとルンバの2台に
ミーレと比べてしまうと、ルンバの吸引力は弱いですが、毎日掃除機を念入りにかけていれば、そこまで汚れはたまらないかと思います。
なので、ルンバを導入して以来、ミーレの出番は本当に少なくなりましたが、それでも絨毯張りの部屋で、大掃除をしたりするときは(人が来る前など…ゲストルームの掃除とか)時間が勝負だったりするので、今まで通りミーレでガーーーーっと一気に掃除しています。
ルンバはなんせ、ゆーーーっくりじーーっくり掃除するので、時間がかかってしまいますので。
ということで、普段の掃除はルンバ、重点的にピンポイントの掃除(しかも時間が勝負の時は)ミーレ…と、使い分けています。
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