コロナ禍、FIRE後のキャッシュポジションについて考える

アメリカの株式市場、コロナの影響で一時的にどんどん下げましたが、現時点(5月半ばの時点)ではV字回復となりましたね…

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これはWHOがCOVID-19パンデミックを発表した前後の私たちの資産運用額(米国株のみ)の推移です▲▲当時最高評価額をつけた2月の末から数週間のうちに~30%ほど毀損しました。(正確には2020年1月~4月までのデータ。この数か月の間にも、ずっとコンスタントに入金はしているので、完全にポートフォリオが回復しているわけではないですが…)

私たちの場合、コロナの影響が市場にあったとしても、何と言ってもリタイアまでまだ20年弱あるので、日々の市場の値動きにはそこまで敏感になる必要はありません。

ただ、これがもし来年リタイアするぞ!となったところで、このような市場の上下があったらどうしよう…と思うと少し怖い気がして、リタイア前後に~数十%下落した場合どうするのかなど、対策について考える良いきっかけになりました。

リタイア後の生活費は配当金で賄う予定

リタイア後の生活費についてですが、私たちは基本的には配当金で賄えるようになっていたいと思っています。

それを目指して今からポートフォリオを組んでいるので、現在は年間50万円弱の配当金を、生活費が賄える水準まで今後20年ほどかけて上げていく計画です。

ただ、コロナの影響でたくさんの企業が配当金をカットしたり、配当停止になったりと、もしこれがリタイア生活中だったとしたら心中穏やかにいられなかったでしょう。

今回のコロナでの市場の動きは、とても勉強になったと同時に、株価が軒並み下落し、減配や配当停止になったときの対策について、真剣に考える良い機会になりました。

リタイア後のキャッシュポジションは数年分の生活費

基本的には株式にフルインベストが基本のポートフォリオを信じています。

まだREITについては勉強中なので、今後ポートフォリオに組み込むことにもなるかもしれませんが、それでも基本はキャッシュは持たないで、フルインベストで運用していきたいです。

ただ、今回のように世界的な何かがきっかけで、株や不動産が大暴落することもあるかと思います。

経済の一時的な縮小など、それに伴った減配や配当停止…そんな時、もしもフルインベストで手元に現金が全く残っていなかった場合、元本を削らないといけないという、最悪の事態を招きかねません。

そうならないように、リタイア後のキャッシュポジションは、経済が回復して、元の配当水準に戻るまで(正確には誰も未来を予想することはできませんが)の間の生活費が賄えるように、1年~2年分の生活費はキャッシュで持っておいた方がいいな…との結論に至りました。

そうしたら、どんどん株安になっているのに元本削って、さらに未来の配当までフイにしてしまわなくて済みそうです。

また、そうなった場合、毀損してしまったキャッシュ分は、その後の生活費を削るなりなんなりして、同じような水準に戻しておく努力も忘れてはいけないかと。

FIRE後のキャッシュポジションについて:まとめ

コロナの影響は小さくないですが、いろいろと生活について考えるとてもいい機会となりました。

1~2年分の生活費をキャッシュポジションで持っておくというと、小さい額ではないので、ある程度前々から準備を始めないといけないですね。

ただ、まだリタイア目標である2038年までは20年弱あるので、今からキャッシュを持っておくのは少し勿体ない気がします。

2030年くらいから徐々にキャッシュポジションを増やしていく方向で、試算してみて、計画に加えようかと思います。

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