アメリカンなステーキが食べたい!という時におススメなのが、ステーキハウス…だけど、ちゃんとしたところに毎回行くのはとても高くついてしまうので、なかなかいけません。
が、アメリカにはチェーン展開していて、リーズナブルに豪快なアメリカンステーキが楽しめるステーキハウスもたくさん!
いくつかありますが、今回行ってきたのはここです▼▼
目次
アメリカンなファミリーステーキハウス「Logan’s Roadhouse」
お店の外観▲▲
お店の中はかなりアメリカンな感じ▲▲▼▼
どの店舗にもバーカウンターと、こんな感じ▲▲の、アメリカンダイナーみたいな席があります。
ダイナー席が満席の時は、バーカウンターでもステーキ注文できるようです。
席に着いたらまずピーナッツ
テキサスロードハウスという、このローガンズのライバル店でもそうなのですが…席に着くと、なぜかブリキのバケツいっぱいのピーナッツが運ばれてきます。
ファミリーレストラン的なステーキ屋さんでは、どこもそうなのでしょうか…
このピーナッツは、お代わり自由なのはもちろん、アメリカ人の方々はピーナッツの殻を、床に捨てながら食べているのを、よく見かけます。
私はごはん前にそこまでピーナッツを食べたいとは思わないですが…。(特にこれからおなか一杯ステーキを食べようとしているのに…)
メインはやっぱりステーキ!
今回はリブアイの16オンス(450gちょっと)を頼むことにしました。
リブアイでも21ドルぐらい…と、破格です。
飲み物はこのレモネード入りのアイスティー…▲▲聞いてみると、甘さも調節できるようだったので、レモネードの甘さはそのままで、アイスティーは甘くないもので作ってもらうことにしました。
ちょっと暗いですが、左がレモネードアイスティ▲▲
持ってきていただいたときに、味見したらとても甘かったので、念のためこれでも甘さ控えめなのか聞いてみたら、「あ~~忘れてた!」と言われて、作り直していただきました。
チェーンのステーキ屋さんによくありがちな、付け合わせのパン…▲▲ふかふかですが、バターまみれ…
そしてさらに、アメリカ人の方々は、このバターまみれのパンに、ハニーバターを付けて召し上がります…恐ろしいです。
日本人にも好評のリブアイ
アメリカで、初めて”アメリカンな”ステーキを食べる…という日本人の方には、脂が適度にのっていて、日本人の方の口にも合う(と、私は勝手に思っている)リブアイをおススメしています。
もちろん、脂身全くなしで、赤身だけが良い!と最初から分かっている方には、フィレや、サーロインなどもおすすめですが、どうしようか迷っているのでしたら、リブアイが良いかと思っています。
私もいろいろな部位を試してみましたが、リブアイが一番好きです。
さすがに16オンスだと大きい…▲▲
サイドの付け合わせは、アップルソースとマッシュポテトにしました。
ステーキ屋さんのデザートはやっぱり豪快!?
普段、おなか一杯ステーキを食べると、ステーキ屋さんのこれまたボリュームたっぷりなデザートまでは、なかなか手が伸びないですが、今回はかわいいデザートを見つけたので、頼んでみることにしました。
見つけたのは、このミニバケツデザート▲▲
ティースプーンを指してみましたが、本当に小さい▲▲
食後にちょっとだけ甘い物ほしいなぁ~くらいだと、この大きさがちょうどいいです。
アメリカンサイズなチーズケーキやチョコレートケーキとか、くどくて…とてもじゃないけど食べきれないので…。
ちなみに、空になったバケツは、お持ち帰りできるようで、お会計の際に洗って持ってきてくださいました。
Logan’s Roadhouseの場所
ノバイからも近い店舗の住所:39605 Ford Rd, Canton, MI 48187(カントンのお店)
★Logan’s Roadhouseの公式ホームページはコチラ★
色々なところにフランチャイズ展開しているので、お住いの地域の近くにもあるかもしれません。
お高いステーキハウスでいただくステーキもおいしいですが、アメリカンファミリーに混じって、にぎやかに食べるアメリカンステーキもとてもおいしいです。
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