アメリカで不妊治療を始める…病院にコンタクトを取りました

結婚して8年目、まだまだ子供ができないのですが、そろそろ年齢も年齢だしということでアメリカでも不妊治療を始める決心をしました。

(投稿日は諸事情により1年前にずらしています。なので今日は2020年の3月8日。今後の不妊治療の記事も1年前に日付をづらして投稿予定です。)

最近はもう辛くなるだけなので、あまり考えないようにしていたのと、今はアメリカにいるし、アメリカだとなんだかよくわからないし…と先延ばしにしてきました。

ただ、ふとした瞬間にもしかしたら後で後悔するかもしれない…と思い、異国の地で不安はたくさんありますが、もう少し真剣に取り組むことに。

不妊治療って本当にセンシティブなことだし、感情的になりやすいので、文章も読みにくいかもしれません。

が、まずは自分の記録用に、そしてあと、これからいろいろと経験することが、もしかしたらこれからアメリカに来て不妊治療をしてみようと思う方の参考に、少しでもなるかも…という思いで綴ります。

目次

保険適用(In-network)かつ、家の近くの病院に連絡

まず思い立って、最初にしたことは、In-networkの病院を保険会社のウェブサイトで調べて、その中から「Infertility(不妊)」のTreatment(治療)をしてくれるところを探すことでした。

早速病院に連絡を取る

私は電話が苦手なので、(特に英語!)オンラインで申請できるところを探しました。

そしてある程度規模の大きい病院。

私の住んでいる地域(ミシガン)にはいくつか大きい病院がありますが、以前何度か行ったことのあったHenry Ford Hospitalにしました。

Henry Ford Hospital Reproductive Medicineセンターの公式ウェブサイト▼▼

https://www.henryford.com/services/reproductive-medicine

このウェブサイトによると、トロイとウェストブルームフィールドにオフィスがあるようです。

また、Henry Ford Hospital以外にも、Providenceという大きな病院も近くにあるのですが、そこはInfertilityで検索しても専門医が探せなかったので、今日はHenry Ford Hospitalとだけ連絡を取ってみることにしました。

働いているので土曜日のアポだとすごく助かるのですが、今のところ返事待ちです。

気になるのはいくらくらいかかるのか

不妊治療というと、やっぱりお金もたくさんかかるし、効果があるかわからないし…本当に授かれるかもわからないし。

これからこのブログで、通院についてや費用についても記録できればと思います。

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