※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、税務・投資・法律に関する助言(アドバイス)ではありません。
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アメリカに移住・駐在してきた直後は、家探しや車の手配などでバタバタしがちですが、実はお金まわりのセットアップも最初の数ヶ月が肝心です。我が家がアメリカ生活でつくづく感じた「最初にやっておいてよかった/やっておけばよかった」お金のセットアップを5つにまとめました。
目次
1. 銀行口座とデビットカードをつくる
まずは生活の土台になる銀行口座から。給与の振込先にもなるので、渡米後なるべく早めに開設するのがおすすめです。大手銀行(Chase、Bank of Americaなど)は支店が多く、日本からの送金受け取りにも便利です。SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)取得前でもパスポート等で開設できる銀行もあります。
2. クレジットスコアを育て始める
アメリカ生活で何をするにも付いて回るのがクレジットスコア。家を借りるにも、車をリースするにも、携帯を契約するにも参照されます。渡米直後はスコアがない状態なので、セキュアドカードなどから少しずつ育てていくことになります。詳しくは以下の記事にまとめています。
3. 401(k)のマッチング分は絶対に取りこぼさない
お勤め先に401(k)(企業型の確定拠出年金)があってマッチング(会社が拠出額に応じて上乗せしてくれる制度)があるなら、マッチング上限までは最優先で拠出するのがおすすめです。マッチング分はいわば「もらえるはずのお給料」なので、取りこぼすのはもったいない!
4. 緊急資金(Emergency Fund)を確保する
アメリカは医療費も車の修理代も高額になりがち。生活費の3〜6ヶ月分を目安に、すぐ引き出せる口座に緊急資金を置いておくと、不意の出費にも慌てずにすみます。High Yield Savings(高金利貯蓄口座)に置いておけば、待機資金にも利息が付きます。
5. 家計と資産の「見える化」をセットアップする
口座・クレジットカード・401(k)と、あっという間に口座が増えていくのがアメリカ生活。バラバラの口座を一つのダッシュボードにまとめて見える化しておくと、家計管理も資産形成もぐっと楽になります。
我が家は無料アプリのEmpower(旧Personal Capital)を長年使っています。銀行・カード・証券口座を連携すれば、資産全体も日々の収支も自動で集計してくれる優れものです。2024年にMintがサービス終了してからは、無料で使える資産管理アプリはほぼEmpower一択になりました。
※完全無料で利用できます(英語のみ・日本語非対応)
まとめ
お金まわりのセットアップは、早く始めるほど後がラクになるものばかりです。特にクレジットスコアと401(k)は時間が味方をしてくれるので、「そのうち…」と後回しにせず、落ち着いたタイミングでひとつずつ整えていくのがおすすめです。
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