サンクスギビングのお休みは、飛行機での遠出ができなかったので、またシカゴに来ました。
1日目の晩御飯は特に何も考えていなかったのですが、ホテルの近くで当日予約でも大丈夫なところ…と、探してみることに。
デトロイトにも何軒かライブミュージックが楽しめるお店がありますが、シカゴ1日目はライブジャズが楽しめるレストランに来てみました。
目次
Andy’s Jazz Club and Restaurant
お店の外観はこんな感じ↓↓
エントランスで1人15ドルのアドミッションフィー(入場料)を払います。
これは食事代とは別にかかります。
Walk-in(予約なし)での入場もできると書いてありましたが、予約推奨ともありました。
今回、私たちは当日予約という事もあり、あまり良いテーブルではありませんでしたが、楽しかったので良しです。
メニューはこんな感じ↓↓
ドリンクメニューにはドラフトビール、ワイン、カクテル、洋酒などなどがありました。
この日はワインとビールを頼みました↓↓
ワインとビールを飲みつつおつまみも注文…アペタイザーやサラダ、メインなどのメニューはこんな感じ↓↓
今日頼んだメニュー
カラマリ↓↓
ピザ↓↓
ジャズのパフォーマンス
ジャズの生演奏のパフォーマンスが売りのAndy’s Jazz Club and Restaurantですが、パフォーマンスは2021年11月の時点では毎日3回あるようでした。
この時は6時から、8時台から、そして10時台からの3回でした。
コロナでスケジュールが変わったりしたかもしれないので、詳しくは公式ホームページで確認してから行かれるのが良いかと思います。
テーブルによっては柱があったり角度が正面からじゃなかったり、パフォーマンスが見にくい席もありましたが、店内どこにいても聞こえるので、私たちはあまり気になりませんでした。
連休前日の当日予約だったので、逆にテーブルがあってラッキーぐらいに思っていました。
パフォーマンス自体は日替わりなのか週替わりなのか、スペシャルゲストが居たりなどあると思いますが、この日はHBOのショーにも出ているというトランぺッターの方がメインでした。
Mistyなど有名なジャズナンバーを含め、アップテンポなものからしっとりとしたものまで、色々と1時間ちょっとのパフォーマンスは楽しかったです。
Andy’s Jazz Club and Restaurantの場所
リバーノースにあります。
お料理は別に可もなく不可もなく、値段も可もなく不可もなくですが、パフォーマンスも楽しかったし、ミシガンではあまり経験ができないので、良かったです。
ちなみに、予約はパフォーマンスの開始時間以外の時間でも受け付けているようですが、1回のパフォーマンスのみ有効で最長1時間45分とあったので(パフォーマンスは6時からでも、Open Tableで6時15分や6時半、7時の予約ができるようになっているようですが、例えば7時からの予約の場合でも6時からのパフォーマンスが終わったら8時台からのパフォーマンスの前に退席しないといけない…)、なるべくパフォーマンスの開始時間に合わせての予約が良いと思います。
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