Empower(旧Personal Capital)の始め方:無料登録の手順と最初にやりたい設定【2026年版】

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、税務・投資・法律に関する助言(アドバイス)ではありません。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。詳しくは免責事項をご覧ください。

以前の記事で、我が家が愛用している無料の資産管理アプリEmpower(旧Personal Capital)を紹介したところ、「実際どうやって始めるの?」という声をいただいたので、今回は登録の手順と、最初にやっておきたい設定をまとめます。英語のみのサービスですが、手順さえわかれば10分ほどでセットアップできますよ。

目次

Empowerの登録に必要なもの

登録時に必要なのは、メールアドレス、アメリカの電話番号(2段階認証用のSMSを受け取ります)、そして連携したい銀行・クレジットカード・証券口座のログイン情報です。利用は完全無料で、クレジットカードの登録も不要です。

登録の手順

STEP1:アカウント作成

公式サイトからメールアドレスとパスワードを設定し、電話番号を登録します。SMSで届く認証コードを入力すれば、アカウント作成は完了です。

Empowerの公式サイトへ

※完全無料/クレジットカード登録不要

STEP2:口座を連携する

ダッシュボードの「Link Account」から、お使いの銀行やクレジットカード会社、証券会社を検索して連携します。連携先のログイン情報を入力すると、残高や取引履歴が自動で取り込まれます。主要な金融機関(Chase、Bank of America、Fidelityなど)はほぼ網羅されています。

※我が家は総資産をみえる化するために、銀行・カード・証券・401(k)をすべて連携していますが、まずはメインバンクとよく使うカードだけでも、収支の見える化には十分効果があります。

STEP3:住宅など「手動の資産」を追加する

持ち家がある場合は「More」から不動産を追加すると、Zillowの推定価格と連動して資産に反映されます。車などその他の資産も手動で追加できます。ここまでやると、ダッシュボードに我が家の総資産(Net Worth)がどーんと表示されるようになります。

最初にやっておきたい設定・見ておきたい画面

セットアップが終わったら、まずは以下の3つをチェックするのがおすすめです。

Empowerダッシュボードのイメージ図
ダッシュボードでは総資産・収支・資産推移がひと目で確認できます(イメージ図)

①Net Worth(総資産):資産から負債を引いた「本当の家計の実力」が一目でわかります。週1回眺めるだけでも、お金への意識が変わります。
②Budgeting(収支):カテゴリ別の支出が自動で集計されます。「外食にこんなに使ってたの!?」など、色々な発見があるはず。
③Retirement Planner:今の資産と積立ペースでリタイア資金が足りるかをシミュレーションしてくれます。FIREを目指す方はぜひ。

セキュリティは大丈夫?

金融口座を連携するサービスなので気になるところですが、Empowerは読み取り専用の連携(アプリからお金を動かすことはできない仕組み)で、通信は暗号化され、2段階認証も必須です。我が家も長年使っていますが、トラブルは一度もありません。とはいえ、パスワードの使い回しは避けて、強固なものを設定しておきましょう。

まとめ

英語のサービスというだけで身構えてしまう方も多いのですが、やることはシンプルで、一度セットアップしてしまえばあとは自動で家計と資産を集計してくれます。無料なので、まずは気軽に試してみてください。

Empowerを無料で使ってみる

※完全無料で利用できます(英語のみ・日本語非対応)

あわせて読みたい

アメリカでFIRE(アーリーリタイア)を目指すエンジニア夫婦の記録|目標・戦略・進捗まとめ

2020年5月16日

アメリカ世帯年収データ【2026年最新版】…米中流階級に必要な年収は?

2026年7月14日
Personal Capital Dashboard

アメリカの家計簿アプリは無料の「Empower」!【アメリカ版マネーフォワード】

2022年5月22日

アメリカの便利な家計簿アプリ!Mint終了後はEmpower(旧Personal Capital)が定番【2026年更新】

2018年2月25日
Personal Capital Dashboard

インフレ時代に知っておきたい!アメリカの家計把握術とおすすめツール

2023年2月23日

【免責事項】本記事の内容は執筆時点の一般的な情報であり、特定の金融商品や投資行動を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、成果を保証するものではありません。税務・投資に関する最終的なご判断は、ご自身の状況に応じて税理士やファイナンシャルアドバイザー等の専門家にご相談のうえ行ってください。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損失についても、当ブログは責任を負いかねます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください