※本記事は個人の体験談・一般的な情報であり、医学的な助言(アドバイス)ではありません。症状や治療については必ず医師にご相談ください。
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アメリカ駐在中・在住中に不妊治療を考えている方、いま治療の真っ最中の方へ。我が家は数年かけてアメリカで体外受精(IVF/ICSI)を経験し、その都度ブログに記録を残してきました。この記事は、その体験記を「病院探しから陽性判定まで」時系列で読めるようにまとめたものです。
言葉も制度も違う国での治療は、不安なことだらけでした。同じ道を歩く方が「次に何が起きるのか」「お金はどれくらいかかるのか」の見通しを持てるように、実例ベースでまとめています。
目次
アメリカの体外受精、全体の流れ

日本で不妊治療をしたことがないので比べられないですが、大まかな流れは一緒だと思います。
体験記を時系列で読む
STEP1:病院探し・治療のスタート
すべてはクリニックへの1本のコンタクトから始まりました。予約の取り方や初診までの流れはこちらから。
STEP2:採卵
自己注射での卵巣刺激を経て、いよいよ採卵。当日の流れや麻酔のこと、率直な感想を記録しています。2回目の採卵では、使った薬や費用も詳しくまとめました。
STEP3:受精・培養の結果
採卵した卵がその後どうなったのか。培養結果の連絡を待つ日々は、治療の中でも特に長く感じる時間でした。
STEP4:移植
凍結した胚盤胞を移植する日の記録と、採卵から移植までの流れ全体を整理した記事です。
STEP5:判定、そして陽性反応
移植後の過ごし方と、陽性反応をもらうまでの記録。同じ「待つ時間」の中にいる方に届きますように。
費用はどれくらいかかった?(我が家の実例)
「アメリカの不妊治療はいくらかかるのか」は、一番よく聞かれる質問です。クリニックの価格設定も保険のカバー範囲も本当にバラバラなので、あくまで我が家の一例ですが、目安として共有します(詳細は各記事にて)。
- ICSI(顕微授精)パッケージ:$13,800 — 採卵1回、超音波・採血、顕微授精〜培養、PGT-A用の細胞採取、移植2回まで、胚盤胞1年保存を含みます。
- 2回目の採卵時の選択肢:IVF $11,000/Mini IVF $7,000 — 通院回数の違いで約$4,000の差
- 採卵時の麻酔:$450前後(パッケージ外・麻酔科医へ別途)
- 薬代:定価ベースで約$10,000 → 保険適用後の実費は$2,000弱 — 薬だけ保険が効いたパターン。ここは保険次第で大きく変わります。
- PGT-A(着床前検査):胚盤胞1個あたり$350前後〜(個数によりフラットレートあり)
- 胚盤胞の保存:これは1ヶ月ごとに請求があり約60ドル/月、パッケージに含まれている期間以降、保存期間中はずっと続きます。
合計すると、1周期で2万ドル前後は見ておくと安心、というのが実感です。保険でどこまでカバーされるか(不妊治療は対象外の保険も多い)が最大の変数なので、治療を検討し始めたら、まずご自身の保険のカバレッジ確認を強くおすすめします。勤務先によっては不妊治療の福利厚生(Carrot、Progynyなど)がある会社もあるので、HR資料の確認もお忘れなく。
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妊娠がわかってからのサプリ選びと、アメリカの医療費の仕組みについてはこちらもどうぞ。
この記録が、過去の私と同じような悩みを抱えているどなたかの「見通し」と「安心」に少しでもつながればうれしいです。









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