【映画】ザ・マミー/呪われた砂漠の王女を観た!あらすじ&”ガッカリ”だった感想+ネタバレ

だこ
映画鑑賞記録③:The Mummy (ザ・マミー=邦題)

この記事は映画好きなジェイからの寄稿です。

2017年6月2日公開の「ザ・マミー」…予告編を映画館で見た時から、あまり期待はしていなかったのですが、もう一言でいうと、やっぱりガッカリな感じでした。

どちらかというと、もともとあった3部作のThe Mummy (ハムナプトラシリーズ=邦題)▼▼は映画が好きな人たちの中でも、評判が良かったかと思いますが、今回のはかなりボロカスいわれそうな感じです。

また、スターウォーズシリーズにも同じことが言えますが、やはり一番最初にリリースされたときのインパクトを、続編が超えるのはなかなか難しいのでは…と思います。

今回公開されたザ・マミー/呪われた砂漠の王女も同じく、三部作のオリジナル「ハムナプトラ」シリーズ(特に1作目)の印象がとても良かったので、同じく「ミイラ」をテーマとして扱う今回のザ・マミーは、あまり期待すらしていませんでした。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女のあらすじ

今までも、映画で取り上げられているエジプトの蘇るマミー(ミイラ)の話ですが、今回のストーリーもかなりシンプルなものでした。

トム・クルーズ演じるニック・モートンはアメリカ軍の兵士であり、トレジャーハンターでもあるのですが(といっても、盗品をブラックマーケットで捌く小悪党)、偶然にもエジプト文明の遺跡を、戦地である中東イラクで掘り当ててしまうのです。

中東で…なぜかエジプト文明の遺跡が見つかるなんて、学術的な価値がある!と主張する考古学者ジェニーとともに、遺跡の内部の探索を始めるのですが、そこでニック・モートンはエジプトの呪われた王女「アマネット」の蘇生を助けてしまいます。

そして彼は、アマネットの蘇生を助けたことにより、呪われてしまうのです。

現代に蘇ったエジプトの呪われた王女アマネット…人間の生気を吸いながら、力を得ていくのですが、蘇生を助けたニック・モートンを、死の神「セト」への貢ぎ物(生贄)にするため、何度も殺そうと(肉体を手に入れようと)試みます。

そしてその度に、ニック・モートンは彼女の手から逃げ回る…といった感じの単純なストーリーです。

ちなみに…エンディングは…、かなり「う~ん」な感じです…。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女の”ガッカリ”感想

全体的にガッカリということは、この時点でひしひしと伝わっていると思いますが…もう少し具体的に書いてみます。

ストーリーが劇的につまらないし、まとまりがない!

とても一直線なストーリーなはずなのに、なんというか…シーンごとに行ったり来たりも多く、なんだかとてもまとまりがなくて、わかりにくくなっています。

各シーンがとても断片的で、それぞれのシーンの関係性がとても薄いので、観客は結構置き去りになることも多いかと思います。

ということで、この映画のストーリー…「まとまりもなければ面白くもない」というところに尽きるかと。

ただ、劇中では最新のCGが駆使されていて、そのおかげで、やっと映画チックに仕上がっている…という印象でした。

全然面白くない「ユーモア」要素

さらにこの映画は、ミイラやアンデッド(ゾンビ)などが出てくる、若干グロテスクな系統の映画ではありますが、随所に「ちょっと面白くしよう…」(クスクス笑いを狙った感じ)と試みた形跡が…。

なのですが、どこのシーンも全然面白くない…。

実際、映画館のほかの観客の方々からも、たまに失笑が漏れるくらいでした。

…と、ここまで全然良いことを言っていませんが、1つ良かったトコロもあります。

アマネット役のソフィア・ブテラはなかなか良い

今回、呪われた王女アマネット役を務めた「ソフィア・ブテラ」という方は、ダンサーという経歴を持っているようですが、女優としては、今回のザ・マミー/呪われた砂漠の王女のほかに、スタートレックシリーズへの出演経験があるようです。

また、ダンサーとしては、マドンナやマイケルジャクソンのダンサーチームにいたこともあるとか。

今回、アマネット役ということで、悪役なのですが、0から100まで完全な悪い奴の演技…というだけではなく、ニック・モートンの心を彼女に傾けるために、たまに使われる女性的な色気なんかも感じられて、とても良かったです。

また、彼女の撮影裏話的なインタビューもちょっと見てみたのですが、”ミイラになる”というのはかなり過酷だったようで…、こんなこと言ってしまってはなんですが、映画の本編よりも、撮影裏話のほうが興味深かったかもです。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女のあと、すぐに公開の「Atomic Blonde」(アトミック・ブロンド=邦題)にも出演予定なので、目が離せません。

その他見どころといえば…本編に散りばめられた伝説の怪物

そういえば…という程度ではあるのですが、(若干ネタバレ⇒)本編に登場するラッセル・クロウ演じる医者/研究者を名乗る人物が、実はジキル博士とハイド氏だったり…などもそうですが、そのほかにも、ドラキュラの頭蓋骨と思われるものが映し出されたり…と、ミイラのほかにも伝説の怪物が出てきます。

ストーリーがあまり面白くない代わりに、そんなところにばかり目が行きました。

とりあえず…前述のオリジナル「ザ・マミー」三部作(邦題=ハムナプトラシリーズ)は興行収入成績も優秀で、ユニバーサルピクチャーズはハムナプトラの世界をテーマにしたジェットコースターを、ユニバーサルスタジオ内に作ったくらい、みんなに愛された映画でしたが、今回の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」はというと…正直かなりのがっかり感。

映画代がもったいない!とすら思ってしまった映画でした。

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